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よくあるご質問

ご飲用・飲み合わせ等

ご飲用・飲み合わせ等について

ご飲用について

1日あたり フコキサンチン40mg、フコイダン3gを摂取していただくことを想定して製品を設計しています

アスリードシリーズは医薬品ではありませんので、飲用量に関して厳格な決まりはありません

製品の規格として、飲みはじめに標準的な量として 1日あたりフコキサンチン40mg相当、フコイダン3g相当を摂取していただくことを想定した作り(製品スペック)となっております。


●フコキサンチンシリーズ
1日 4粒 または 4包 で、フコキサンチン44mgが摂取できます
●フコイダンシリーズ
ゼリータイプなら4包、ドリンクタイプなら 1本(100ml)、カプセルタイプなら18粒で、フコイダン3.3gが摂取できます
食事に合わせて1日量を2~3回に分けて摂取していただく方法をおすすめしています

フコキサンチンは脂溶性(脂質となじみがよい)成分で、食事とともに摂っていただくことで吸収率が高まることが知られています。

フコイダンは水溶性成分で代謝が早く、飲用から半日程度で大半が尿とともに排出されますので、1日量を2~3回に分け、飲み忘れがないよう食事に合わせて摂っていただくことをおすすめしています。

分けて摂っていただく方法をおすすめしています

フコキサンチンは比較的代謝の遅い成分ですので、1日量をまとめて摂っていただいても分けて摂っていただいても大きな違いはないと考えます。

一方、フコイダンは代謝が早く、飲用から半日程度で大半が尿とともに排出されてしまうため、1日量を分けて摂っていただく方法をおすすめしています。

健康食品は、飲み忘れがないよう計画的に摂っていただくことが大切だと考えておりますので、フコキサンチン・フコイダンを併用なさる場合はご飲用ペースを管理しやすいよう、食事に合わせて1日量を分けて摂っていただく方法をおすすめしています。

お好きな飲み物・食べ物と混ぜていただいて構いません。

フコキサンチン・フコイダンとも、飲み合わせ・食べ合わせに関して、とくにデメリットになるものはございません。
お好きな飲み物・食べ物と混ぜて摂っていただいても、直後にお好きな飲み物・食べ物でお口直しをしていただても構いません。

●作り置きについて
雑菌の混入リスク等、衛生管理上の問題から作り置きはおすすめしません。
ほかの食品と混ぜて摂っていただく場合は、ご飲用の都度ご用意ください。
大丈夫です

顆粒タイプに配合しているフコキサンチンは、2重の水溶性膜で包み込むことにより成分の安定性を高めているため、仮に沸騰水(熱湯)で溶かしていただいたとしても、短時間で成分が分解してしまうことはありません。

実際に、フコキサンチン顆粒を40℃、70℃、100℃ のお湯で溶かした時のフコキサンチン量を分析したところ、いずれの温度でもフコキサンチン量は標準誤差内におさまっており、フコキサンチン量の減少は見られませんでした。


試験方法
検体顆粒(フコキサンチン含有量 26mg±1mg)に、40℃・70℃・100℃の水100mlを加えて撹拌し、5分間の自然冷却後、フコキサンチン含有量を測定した。
試験結果
40℃ 70℃ 100℃(沸騰水)
1回目試験 25.69mg 25.69mg 25.80mg
2回目試験 25.48mg 25.60mg 26.34mg
試験結果
1回目試験 2回目試験
40℃ 25.69mg 25.48mg
70℃ 25.69mg 25.60mg
100℃ 25.80mg 26.34mg
検査にともなう食事指導にならってください

フコキサンチン・フコイダンは食品ですので、検査前の摂取については、検査機関から案内される食事指導にならってください。
絶食が指示される場合は、フコキサンチン・フコイダンも摂ってはいけません。

飲み合わせ・食事制限について

併用していただいて構いません

フコキサンチンやフコイダンは、食経験の長い天然の海藻から抽出される成分であり、また、副原材料や添加物についても、安全性に関し十分な検討をおこなっています。

医薬品の代謝を阻害するようなことはございませんし、ほかの健康食品との飲み合わせによって悪影響を及ぼすようなこともありません。

食前薬の場合は先にお薬、食後薬の場合はあとにお薬 という順番です

アスリードシリーズは食品ですので、食前に飲むお薬がある場合はアスリードの前にお薬、食後に飲むお薬がある場合はアスリードのあとにお薬という順番になります。

問題なくご利用いただけます

アスリードシリーズのうち、フコキサンチン顆粒、フコイダンドリンク、フコイダンゼリーには、それぞれステビア、エリスリトールを使用していますが、これらは糖尿病食にも広く用いられる低カロリー甘味料です。

普段から糖の摂取を制限している方ですと甘みを強く感じるかもしれませんが、血糖値や血中インスリン濃度に影響を与えるものではありませんのでご安心ください。

問題なくご利用いただけます

腎疾患をお持ちの場合、障害度に応じて タンパク質・塩分・カリウム・リンの摂取制限が課せられることがあり、例えば標準体重50kgの方が重度の腎疾患(ステージ5・GFR15未満)に罹っている場合、1日に摂取できる成分量は、タンパク質30g以下・塩分6g以下・カリウム1500mg以下・リン450mg以下に制限されます。

それに対して、たとえばフコキサンチンカプセル4粒・フコイダンドリンク100mlを併用しても、摂取される成分量はタンパク質0.5g以下、塩分0.4g以下、カリウム70mg、リン2.6mgしかありません。

摂取制限量に比べて、アスリードに含まれる成分量はごく僅かですので、問題なくご飲用いただけます。

アスリードシリーズに含まれる各種成分量は、製品情報>アスリードシリーズ規格一覧 にてご確認いただけます。

食事そのものが禁止される状況をのぞき、問題なくご飲用いただけます

肝臓・胆道・すい臓の疾患により黄疸が出ている、または黄疸が懸念されるような時には脂質の摂取が制限されることがあり、1日の摂取量としてはおおむね30g以下、より厳格な制限の場合で10g以下となることが多いようです。

これらの制限量に対して アスリードに含まれる脂質はごく僅かであり、たとえばフコキサンチンカプセル4粒・フコイダンドリンク100mlを併用しても、摂取される脂質の量は1gにもなりません。

飲食そのものが禁止されている状況であればご飲用いただくことはできませんが、「脂質を摂りすぎないように」という程度の制限であれば問題なくご飲用いただけます。

アスリードシリーズに含まれる各種成分量は、製品情報>アスリードシリーズ規格一覧 にてご確認いただけます。

1週間以内に放射性ヨードを用いる甲状腺の検査や治療を受ける場合、フコイダンの飲用はお控えください

アスリードに配合しているフコイダンは、有用成分の流失を防ぐため過剰な精製を行っておらず、ドリンク1本(100ml)に0.6mg、ゼリー4包に0.7mg、カプセル18粒に0.58mgのヨードが含まれています。

ヨードは吸収率が高く、摂取したほとんどが血中に取り込まれますが、甲状腺で利用される量はごく僅かであり、ほとんどが尿とともに排出されるため、ただちにこれが過剰摂取*1となることはありません。

例外として、甲状腺シンチグラムや甲状腺アイソトープ治療など、放射性ヨードを利用する検査や治療を受ける場合、投与した放射性ヨードを効率よく甲状腺に取り込ませるために、実施前1週間はヨードの摂取量を制限する必要がありますので、上記の甲状腺検査や治療を受ける場合は、フコイダンの飲用を休止してください。

また、橋本病やバセドウ病など、甲状腺疾患にかかっていらっしゃる方で、治療経過により普段の食事からヨードを制限していらっしゃる方は、食事で得られるヨード量とフコイダンで得られるヨード量の総和がその制限量を超えないように注意してください。

なお、フコキサンチンシリーズはヨードを含まないため、甲状腺の検査や治療にかかわらず、問題なくご飲用いただけます。

アスリードシリーズに含まれる各種成分量は、製品情報>アスリードシリーズ規格一覧 にてご確認いただけます。


*1
厚生労働省が制定する「日本人の食事摂取基準」では、18歳以上の男女を対象とするヨードの耐容上限量(ほとんどすべての人が、習慣的に摂取をしても健康障害をもたらすリスクがないとみなされる1日あたりの摂取量)は3mgとされています。
問題なくご利用いただけます

抗血栓薬のワーファリンは、ビタミンKにより効果が阻害されてしまうため、ワーファリン服用中はビタミンKを多く含む納豆や青菜、海藻類または藻類の摂取を控え、1日のビタミンK摂取量を平均80㎍以下程度に制限する必要があります。

アスリードシリーズに含まれるビタミンKはごく僅かであり、たとえばフコキサンチンカプセル4粒・フコイダンドリンク100mlを併用しても、摂取されるビタミンKは0.04㎍しかありません。

制限量の20000分の1程度しかありませんので、問題なくご飲用いただけます。

アスリードシリーズに含まれる各種成分量は、製品情報>アスリードシリーズ規格一覧 にてご確認いただけます。

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